2023/2/24 米国株取引内容
証券コード:JEPI
JPモルガン エクイティ プレミアム ETF
1口購入(NISA)
約定単価:$53.55
(指値:$53.55)
前日比:▲$0.41 平均取得単価:$54.43
保有数量:18口 評価益:▲$10.44
証券コード:VT
バンガード トータル ワールド ストックETF
1口購入
約定単価:$89.27
(指値:$89.30)
前日比:▲$1.18 平均取得単価:$87.85
保有数量:13口 評価益:+$24.31
証券コード:VYM
バンガード 米国高配当株式ETF
1口購入(NISA)
約定単価:$106.65
(指値:$106.65)
前日比:▲$0.40 平均取得単価:$107.17
保有数量:11口 評価益:+$4.07
※前日比は、前日の終値と本日の終値との比較です。
2023年2月24日(金)は、NYダウが、32,816.92で前日比336.99下落しました。
上記の銘柄を購入した理由
JEPIは、現時点で配当利回りが約11.8%あります。経費率は0.35%です。
JEPIは、超高配当株です。ただ、売却益はあまり期待できず、むしろ含み損を抱える可能性が高いと思います。値上がり益を期待できないため、NISAでの購入はあまりおすすめしません。ただ、NISAだと購入手数料が無料になり、配当金の税金も米国の10%の税金で済むため、個人的にNISAで購入しています。値上がり益を期待している場合や資産を増やしたい方にはおすすめしません。毎月の配当があり、将来、配当金生活を送りたいと考えている場合は1つの選択肢になるかもしれません。個人的には、株価が下がるようであれば、少しずつ追加購入も考えています。
VTは、現時点で配当利回りが約2.1%あります。経費率は0.07%です。
VTは、1本で新興国を含む世界47ヵ国の株式に投資できるETFです。
全世界の株式に分散されており、配当利回りも2.0%以上あるため購入しています。もし株価がまた下がるようであれば、追加購入も考えています。
VYMは、現時点で配当利回りが約3.0%あります。経費率は0.06%です。
VYMは、米国株式市場に上場された400銘柄以上の高配当株式が組み入れられています。
米国の高配当株の銘柄400社以上に分散されており、配当利回りも3%以上あるため購入しています。もし株価がまた下がるようであれば、追加購入も考えています。
JEPIのファンド概要
JPモルガン・エクイティ・プレミアム・インカム・ETF(JPMorgan Equity Premium Income ETF)は、主要ベンチマークであるS&P500指数に関連するリターンの大半を提供することを目指す一方、ボラティリティーを下げながら投資家のリスクを軽減し、さらに収益を増加させることを目指す。
VTのファンド概要
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)は、米国を含む全世界の先進国株式市場および新興国株式市場を投資対象とし、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動した投資成果を目指す。同インデックスは全世界の大型、中型、小型株の市場パフォーマンスを測定し、先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されている。
VYMのファンド概要
バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、FTSEハイディビデント・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す。FTSEハイディビデント・イールド・インデックスは、FTSEグローバル・エクイティ・インデックスシリーズ(GEIS)の米国コンポーネントの派生インデックスであり、高い配当利回りの銘柄で構成されている。
米国株は、SBI証券で購入しています。
米国株は、基本的にETFを購入しています。
米国株は、1株単位で売買できます。
少額で投資を行うことができるため、初心者にもおすすめです。
※上記の株購入は特定の銘柄を推奨しているわけではありません。配当利回りや株価の上昇率等の指標は、「SBI証券」を参考にしています。
投資は、自己責任で購入をお願いします。
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