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証券外務員一種 2022/4/24 勉強内容(先物取引 その4)

資格試験勉強

証券外務員一種 2022/4/24 勉強内容(先物取引 その4)

証券外務員一種の資格試験の勉強をしています。

勉強しようと思ったきっかけは、こちらの記事を読んでみてください。

2022年4月24日(日)は、証券外務員一種の16章(先物取引)の証拠金制度をメインに勉強しました。先物取引は見慣れない言葉がたくさんあって、個人的にはあまり理解ができなくて難しい印象です。

16章(先物取引) その4

勉強内容のまとめ

先物取引

証拠金制度

証拠金制度:指数先物取引及び国債先物取引、株式関連オプション及び国債先物オプション取引といった市場デリバティブ取引共通の制度
証拠金は(現金不足額以外は)有価証券で代用することができる
代用有価証券の主なもの
国債証券政府保証債券地方債証券国内の金融商品取引所に上場されている株券(外国株券を含む)、外国投資証券

・証拠金の計算問題
証拠金余剰・不足額=受入証拠金-証拠金所要額
(差し入れる額または引き出す額を算出)
現金余剰・不足額=差入証拠金の現金+計算上の損益額+先物決済損益等
(現金で受払いする額を算出)
証拠金不足額の差し入れは代用有価証券でよいが、現金不足額の差し入れは現金が必要となる。

・ギブアップ制度
ギブアップ制度とは、注文の執行業務とポジション・証拠金の管理といった精算業務を、異なった取引参加者に依頼することができる制度。

商品先物取引の制度概要

商品先物取引の制度概要
・商品先物取引における決済
商品先物取引における決済には、差金決済最終決済の2つがある。差金決済は、取引最終日前に反対売買を行い売値と買値の差額分の金銭の授受を行う決済で、最終決済は取引最終日まで建玉を保有した場合の決済である。
受渡決済型の商品先物取引の場合、先物の売方が商品を渡して代金の支払を受け、買方が代金を支払うと同時にその商品を引き取るという決済を行う。受渡決済型では、取引最終日までに反対売買による決済がなされなかった場合、その建玉はすべて受渡決済により決済される。

※個人的に重要だと思ったところを抜粋しました。証券外務員資格がどのような内容のものか大まかにわかってもらえると嬉しいです。

また、勉強の進捗は、報告できるときあれば随時更新していきたいと思っています。

証券外務員一種の資格を勉強している教材

「うかる!証券外務員一種2021-2022年版 必修テキスト」と「うかる!証券外務員一種2021-2022年版 必修問題集」を使って勉強しています。
最新のテキストと問題集のリンク貼っています。

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